振動節用金網製造・トロンメル用金網・打抜金網・ラバースクリーン・メッシュ金網・その他各種金網 製造、販売ウレタンスクリーン・クラピングバー・クランピングボルト 販売

フラットワイヤーメッシュは丸線網と比較し入口が狭いため目詰まり粒子のくい込みが浅く、少なく、目詰まりしても取り除き易くなっています。

特 長

・【3回搾りの超強度】同じ開孔率の網の場合、網線の断面積の大きい分だけ長寿命です。網線も普通の鋼線より線引き絞り割合がフラットワーヤーは大きいので強度も大きくなっております。さらに、究極の強度を追求の末、通常1回搾りの工程を3回搾りにすることで超高度の線材を実現しました。
・【網目型値状】通過部分が直線になっております。
・【節精度】網目のトバシ、線の移動がないので品質が向上し、精度分布粒子が揃います。開孔率が大きいと網下サイズが多くとれ、品質が向上します。
・【水洗い、高熱に対応】ハイテンションフラットワイヤー製節網は、摩耗に強く、水洗い、さらには高熱にも強い耐久性をもっています。
・【目詰まり防止】トロンメルには内径の孔径より、外径の孔径の方が大きくなり、目詰まり半減します。また節網の天敵とも言える目詰まりを半減し、網面を叩くなどの作業が減少しますので能率が向上します。
・【コストパフォーマンス】ウレタン、コントラスト網と比較し、1/2〜1/3のバリュープライスを実現。コストパフォーマンスに優れた製品となっています。
SUS、硬網線の場合は、約1.5〜1.8倍になります。流通、線径、網目、加工により変動します。
・平織、フラットトップ織、コントラストウェーブ、トンキャップ、タイロットなどにも使用可能です。

平織では、織れない太い線径でも作ることが出来ます。 縦横の線がずれにくい為、線径が細くても目開きが安定しているのが特徴です。

トンキャップ金網は、細目を長方形びして開孔率を向上させ、ふるい効率上げた金網です。 フラットトップ式、平織式の両方で製作可能です。 角線でも製作出来ます。

トンキャップ金網より開孔率が高く、目詰まりを少なくします。 ふるい分け精度は低下しますが、処理能力は向上します。

ふるいわけという操作での問題点である騒音、摩耗、目詰まり、腐食等を一挙に解決するのがラバースクリーンです。現在、製鉄所、鉱山、砕石所、セメント工場、陶磁器工場、化学工場で多数採用されご好評を戴いております。

特 長

・【寿命が長い】特に設計された上層ゴムと下層ゴムの二重構造でゴムの弾性がそのまま活かされているので、耐摩耗性は特にすぐれています。
・【目詰まりが非常に少ない】上孔を下孔より小さくしてあることと、節の振動の外にゴム自体の小さな振幅の2次振動が加わるので、目詰まりをおこしません。
・【騒音が少ない】金属製スクリーンに比べ騒音が少なくなるので、作業環境の改善に役立ちます。
・【居付の発生が非常に少ない】ゴムスクリーンは節の振動の外にゴム自体の小さな振幅の2次振動が加わるので、水分を含んだ泥、鉱石の様に粘着し易いものにも使用出来ます。
・【オーダーメイドである】ゴムスクリーンは節機に合わせて設計製作するオーダーメイド方式を採用しておりますので、あらゆる機種のスクリーンに取り付け易く、ゴムスクリーンの特長を充分に活かすことが出来ます。

クランピングバー

ボルト類

	コントラストウエーブ	バーデッキスクリーン	ウエッジワイヤー
トロンメル用金網	トロンメル用打抜金網（丸穴）	パンチングメタル	打抜鉄板　硬化肉盛加工
振動節用打抜鉄板（角穴）	振動節用センター押え	その他加工品	パンチングメタル加工品

節網の重要チェック項目です。ユーザー様各位のニーズにより当社は強度のある細めの線径で開孔率を大きくし、節効率が優れ、耐久性に富み、網の取り替え回数の減少を実現。さらには、目詰まりが少ない節網を製造することを目標に日々、研究を重ねています。

	ステン 丸線金網	フラット ワイヤーメッシュ	平線 コントラスト網	打抜鉄板	ウレタン スクリーン
開孔率	▲	◎	◎	×	▲
目詰まり	▲	◎	◎	◎	◎
耐久性	▲	◎	◎	◎	◎
節目型状	◎	◎	◎	◎	▲
節精度	▲	◎	◎	◎	▲
節効率	▲	◎	◎	▲	ー
水洗節	◎	◎	◎	◎	×
高温度	◎	◎	×	◎	×
トロンメル節	◎	◎	ー	◎	ー
価格	◎	◎	▲	◎	▲

振動節（ふるい）に使用されている金網は、両サイドにフックを加工して、次の効用を持っています。 1.節機械に着脱するのが容易である。 2.節網の緑を強化する。 3.節網にテンションを与えて、『垂れ下がり』を防止する。

W＝節網の幅 ※フック外寸法、フック内寸法指示 L＝節網の長さ L1=フックの長さ L2＝フックの無い部分 （金網の重ね代、通常20mm程度）

トンキャップ金網・タイロット金網などの網目が長方形の金網については、処理物の流れ方向に対しての網目方向（スロット）があります。

こちらでは金網の加工方法であるテンションフックをご紹介しております。金網の線径に応じて、次の4種類がございます。

【フックNo,1】 板を用いずに、金網の線を直接曲げ加工したタイプです。 主に直径6.0mm以上の線径の金網に使用します。		【フックNo,2】 曲げ加工した板を金網の線に溶接したタイプです。 主に直径4.0mm以上の線径の金網に使用します。
【フックNo,3】 U字に曲げた板の間に金網を入れ、曲げ加工をしたタイプです。 主に直径1.5〜4.0mmの線径の金網に使用します。		【フックNo,4】 フックNo,3の板の間に、ゴムを入れたタイプです。 主に直径1.2mm以下の線径の金網に使用します。 金網の抜け防止にリベット加工しています。

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